# アメリカでH-1BやL-1といったテンポラリなビザが年末まで停止されるとのこと

いやはや、まじかよ、、って感じですよね。更新のタイミングの人とかどうやっちゃうんだろう、とか。

うちの会社の人もL1ビザ取ってUS行ってエンジニアリングチーム作ろうとしてたのに!なんていう人もいるし、

前職でこの人のブログだかなんだかを翻訳したことあるなぁとか。

そして、これからアメリカに引っ越そうとしてる人とか、既にアメリカにいてグリーンカードを取ろうとしてた人とか、日本人でも影響がある人は沢山いるはず。

# 身近なIT業界の話だと

例えば、日本からだけじゃなくても、インドとか中国とか、GoogleとかAmazonとかMicrosoftとかにはもの凄い人数が働いてると思うし、彼らの貢献なくしては今の繁栄はないだろうし、今後も増々需要は増していく感じだと思う。

アメリカの大学とか大学院に留学している人だって、そのままアメリカで就職しようとするのであれば、今回の件は少なからず影響するだろうし、将来アメリカで働くことを夢みて、USにヘッドクォーターがある企業の日本支社に入社する人も沢山いるはずだ。

前職時代、トランプが大統領になってから、その辺のリスクを検知してというか、シアトルの本社から距離も近いし、時差も一緒だしってことでカナダのバンクーバーに大きいチームを編成したりして、そこに中南米やアジア系のエンジニアが数多くjoinするのを見たりしてきたんだけど。

こうなってくると、その流れは今後加速していくのかもしれないなぁと思ったりとか。

# グローバリズムとかナショナリズムとか選挙戦とか

今回のコロナの影響で、物理的に外国への渡航が難しい(っていうか、行きと帰りで14日間ずつ隔離とかって話だと現実的では無いですよねぇ…)状況だと、っていうか、来年のオリンピックの開催本当に大丈夫?みたいな議論をしている中で、グローバリズムが加速していくとは考えにくいし、その結果ナショナリズムが〜とかってのが言われていて、そこにアメリカの場合は選挙戦(東京も都知事選があったりするけども)。

今までみたいに頻繁に海外出張とかして、密なコミュニケーションが難しくなる中で、どうやってグローバルなチームを、みたいのはその真っ只中にいるので、激動感があってエキサイティングだなって思えるけど、10年前の自分だったらどうだっただろうか、、って考えるとなかなか複雑だな、と。日本にいても、とにかく英語使って仕事したかったし、海外出張にはどんな過密スケジュールであっても行きたかったし、普通に夜中とか朝方のミーティングに頑張って出たりしてたしなぁ。

そういや、昔Super Duperバーガーをよく食ってたけど、今じゃもう食えないだろうな、、胸焼けしちゃって…笑


社会に出てから、思ったり色々物事って変わっていかないもんだなって思ってたけど、まぁなんだかね。。

んま、今日は4ヶ月ぶりに髪の毛切りにいって、メッチャさっぱりしてイイ感じに明るい色にしてもらったので、よしとしよう。

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