# 週に一回くらいまとまった時間を取って何かを学ぶことが必要だ

色んな会社、色んな現場、色んなプロジェクト、色んなチーム、、22歳でエンジニアとしてサラリーマンになって、今40歳。本当にイロイロあったなぁと思うけど、例えば未だにEJB使ってます、みたいな話はあんまり聞かないし、ESBとかあったよね、くらいな感じだし、それでもPofEAAとかは普遍的というか、十分今でも活用できるような内容だと思うし、、、(日本語訳のクオリティが低すぎるっていうのはおいておいて。。)

みたいな話があった時に、ポートフォリオというか、結局なにか一つだけにフォーカスしていてもダメで、幅広く学習を続けていかなければならないのだと思う。

業務時間中に勉強するのはいかがなものか?みたいな話があったとして、今は、業務時間中こそ学習すべきだと思う。

人間が集中できる時間は決まっていて、例えば1日8時間それが持続するとは思えない。

急な問い合わせや、家族からの連絡等で、集中して行っていた作業が中断してしまって、そこに戻るまでのオーバーヘッドを考えると、実際に効率的に稼働している時間は思いの外短いのかもしれない(それを馬鹿正直に申告する人も多くないんじゃないかな?と)

だとしたら、、みたいな文脈で、隙間時間に学べます、みたいのってとても有りなんじゃないかな?って思ったりして。

で、話戻るけど、そうやってスキマ時間を積極的に活用して学習する習慣みたいのが身についたら、例えば、今、自分の時間を投資して勉強しようか迷っている中小企業診断士の資格も案外イケちゃったり、、とか思ったり思わなかったり。。

なんでこんなことを思ったかというと、自宅勤務を長くやってると、目に見える監督者はいないわけで、自分がやるべきことが決まっていた場合に、要は自分を律することが出来るかどうか、、みたいなところにいきついてしまって、なぜだかSlackでダラダラ会話したり、Twitterを延々と眺めてしまったり、、みたいなことが多くなっていることに気がついたというか。

そして、やっぱりLIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略が衝撃的だったというか、なんとなくぼんやり思ってたことが的確に言語化されてたっていうか、日本だけだと思ってたことが、案外他の国も大して変わらないじゃん、、みたいなところを垣間見ると、なんとなく、外資系の会社で働いてるから、その波に乗りながらのほほんとしておけばイイのかな、、なんてのは、、なんというか。。

そして、学習もそうなんだけど、漫画でも本でもなんでもイイけど、やっぱり今やってる仕事以外のことというか、外に目を向けるってことも大切なんだろうなと思ったりしましたよ、と。

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