# 大学院の卒論はGithubのデータを引っ張ってきてゴニョゴニョすることだった

社会人大学院生として卒論を提出して最後のプレゼンテーションを行ってからもう1年以上経つのか、、って思うと時の流れが早すぎてビビる。そんな日々ですけれども。

自分の卒論は当時ユニコーン(時価総額1000億円以上と言われている)StartupがGithub上で公開しているリポジトリのデータを集めてきて、どんなことやってるプロジェクトかをTF-IDFやWord2Vecを使ってカテゴライズして、今取り組むべき技術はコレだ!みたいなことをやってたわけですが。

その時にPythonでデータをゴニョゴニョするのが楽しくて、卒論以外でも気になるデータがあったら、そのデータを引っ張ってきて集計したりして。まぁ、今日日そんなんExcelでも出来るじゃんっていう感じなのかもしれないんだけど、なんか自分が作ったものが動いていくのが楽しかった。純粋に。

今は生活するため、というか、お金を稼ぐためにプログラミングはしてないんだけど、もうちょっと心に余裕が出来たら(自分的には時間とかお金とかじゃないメンタル的なものなんだと思う)、また開発を楽しみたいな、と。

で、オープンソースっていうかなんというか、気の合う仲間とダラダラ開発出来たらな、なんて思うわけです。ゆるいライセンスで公開して、別に好きにしてくれてイイよ的な。

そんな日は来るのかな、、、と思いつつ、"人生短いし、やるなら今!"みたいなマッチョなテンションでもないです、と。

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