# グローバルな同僚とSlackを使って仕事をすることについて

朝起きると、ヨーロッパおよびアメリカの同僚からのメッセージで溢れかえっている。ベッドの中で一通り確認して優先度を付ける。ゴミ捨てに行って"最近朝晩は寒くなってきたなー"なんて思う。一旦ベッドに戻って軽く2度寝する。

軽く朝ごはんを食べてから、アメリカの西海岸の人達が夕方の時間帯にキャッキャウフフする。Slackでチャットするし、お客様を交えてZoomでミーティングする時もある。以前はWoWorkにちょこちょこ行ってたけど、移動の時間も勿体ないし、家にスタンディングデスク+大きめモニタな良い環境を作ったので、あまりどこかに行くモチベーションはなくなってしまった。洗濯は部屋干しがメインだけど、外に干しておいた時に午後3時頃に取り込んだりとかもフレキシブルに出来るので良いし、ご近所さんに迷惑のかからない時間帯に掃除機をかけたり。

日本時間の昼前くらいから、自分の仕事時間というか、メールの返信や、次のお客様訪問向けの資料やデモ作ったり、自炊してご飯を食べてからちょっとボケっとしたりもする。こういうブログなんかを書いてる時もこのくらいの時間が多い。

夕方に差し掛かると、ヨーロッパのメンツが起きてきて、一気に慌ただしくなる。開発チームが主にヨーロッパにいるので、お客様からもらった質問とか疑問点とかを聞いたり、ヨーロッパにいるSalesの人達とも一緒に仕事をしてるので、ここでもSlackしたり、お客様を交えてZoomしたり。

Slackはモバイルからもいくらでもやり取りできるので、仕事と私生活の境目が夜は特に曖昧になる。ここのところは7時くらいに晩ごはんを食べて、それからジムに行くようにしている。大概、ジムで泳いでるときに、やるって言ってたけど、やり忘れたことを思い出して、家に帰ってきてチョコチョコっと仕事してから、風呂入ったり本読んだりgdgdして過ごしてから寝るんだけど、油断してるとSlackでバンバンメッセージが飛んでくるので、ここでもその辺の切り分けが難しい。

長時間働くことは日本人なのであんまり苦にはならないんだけど、とにかく英語なのがシンドイのだけど、これはありがたい修行だよなぁ、と思いながら暮らす日々でございます。

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